バーチャルの世界の住人達へ

政治経済からファッション、恋愛まで秋日子が独自の感性で世相を斬る!

寂しい心に付け入る悪い奴らへ



寂しい心に付け入る悪い奴らへ


今の時代リアルの出会いがある意味制限されている時代である。草食系男子と言う言葉がだいぶ前に流行ったが、彼女や彼氏のいない人は珍しくない。


でもネットでは日々沢山の男女がバーチャルの恋愛を楽しんでいる。疑似恋愛の部類?相手の年齢や顔もわからないもの同士が想像の世界で頻繁に交流している。


でもまだそのプラトニックの恋は夢があり美しく、私も今度は是非魂の震える人と出逢って見たい。実際に会ってしまうよりも想像の中の理想の相手を好きになる。


しかし、ネットから恋愛に発展した場合は注意が必要である。年齢から経歴まで嘘の可能性大。そして悪い人間に掛かると寂しい心は付け込まれお金や財産までもそれに飽き足らず命までも持って行かれる。


下記の様な職業が存在するのか?また、この男バージョンもあるらしい。お金があり心が乾いた現在人は誰もがこの様な輩の標的に成りかねない。この世は愛よりお金と調るべし?お金の為なら愛を囁くなど朝飯前なのである。なんとも夢の無い世界である。



愛とお金、ねらわれてませんか!? 映画『後妻業の女』公開記念ナビ特番 <ストーリー編>

薔薇色の人生を目指して!



薔薇色の人生を目指す!


自己愛性人格障害の人間と偶然遭遇して、長く関わりを持つ事は確実に精神を病んでしまう。

モラハラの言葉は容赦無くこちらの心に傷を負わせ、その本人はその事の自覚も無く?反省も無い。


彼らの求めるものはただ自己への賛美の言葉と承認欲求。人を利用して自分の優位性を示し、マウントを取って来る。それは必死で悲しくも有り!滑稽でもある。


ルサンチマンの様な生き方しか出来ない?表面的に圧倒的な力強いエネルギーに満ちた彼を魅力的と錯覚するファンもいる。ならば付き合って見れば、触って見れば貴方もわかる。


慈悲の心を待って無数の針山の様な心を抱きしめると真っ赤な血が🩸滲むのである。二度と抱きしめてはいけない。



THE YELLOW MONKEY – バラ色の日々

癒え無い傷



癒え無い傷


理想の彼女は若くて美しく健康的な人がベストである。自分に自信が無ければその理想から離れた女性でもとりあえず我慢して付き合い、自分が社会的にその女性から受け入れられれば当然ランクを下げて付き合っていたキープの女性は切り捨てる。


つまり苦楽を共にした女より男はトロフィーワイフを持てる事に幸せを感じるのである。私はとりあえず男の経済力を当てにせず生活出来る。だから男に嫌われたとしても生きていけなくは無い。


男女平等が叫ばれていてもまだまだ男性優位の社会に私達女はいて、高みに登りたい才女もチャンスが無ければ男性優位の海にのまれてしまい、最初は適当に持て囃され利用され挙げ句の果てには次の第三の女によってその姿は見えなくなる。


生きていくだけでもしんどい事なのに、いつ裏切られるかを心配し、また、過去の癒されない傷を理解せずお互いにナルシストの様に自分の幸せを優先する関係は必ず破綻する。


愛する人の為に犠牲になって尽くしたとしても、男は最終的には性的な衝動を刺激する若い果実や匂い立つ綺麗な花に心奪われ、枯れた花には何ら興味がなく金銭的なもののみの利益を頭で計算して枯れた花を最後は踏みつけ粉々にするのである。


女はそれを我慢する必要は無く、力強く最低最悪の低次元の輩を肥やしに人生最後まで生きて行くだけの強さがある生き物である。養母や母の強さが今この年になって分かった。それを経験出来た事は私がこれから生きていく宝物になると確信している。



米津玄師 MV「カムパネルラ」