別れの街 🎄クリスマスキャロルの頃には🎄
変る心なんて 思いもしないで
その言葉のままを いつも信じてた
君は黙って 時計を見てる
それでも 僕は 平気なふりをして
この道 寄りそって いつも二人
君と出会って 別れてゆく街
きっと会わないね もう会えないね
帰る車はひとり 街は夕ぐれ
君を失くしたくない 君を追いかけたい
今から戻って もういちど会えたら
たとえ これ以上 切なくなるとしても
君のことしか 考えられない
流れる街の灯 心はちぎれて
きっと会わないね もう会えないね
すべて遅すぎる 分かっているけど
見えない誰かから 取り戻せるなら
君のことしか 考えられない
流れる街の灯 心はちぎれて
この道 寄りそって いつも二人
君と出会って 別れてゆく街
君のことしか 考えられない
君のことしか
クリスマスキャロルが流れる頃には
君と僕の答えもきっと出ているだろう
クリスマスキャロルが流れる頃には
誰を愛してるのか今は見えなくても
この手を少し伸ばせば
届いていたのに
1mm何か足りない
愛のすれ違い
お互いをわかりすぎていて
心がよそ見できないのさ
クリスマスキャロルが聞こえる頃まで
出逢う前に戻ってもっと自由でいよう
クリスマスキャロルが聞こえる頃まで
何が大切なのかひとり考えたい
誰かがそばにいるのは
暖かいけれど
背中を毛布代わりに
抱き合えないから
近すぎて見えない支えは
離れてみればわかるらしい
クリスマスキャロルが流れる頃には
君と僕の答えもきっと出ているだろう
クリスマスキャロルが流れる頃には
誰を愛してるのか今は見えなくても
注 写真は過去のものを多く使用しております。