愛人契約はしない！

イソップ物語の酸っぱい葡萄

狐🦊は、手の届かない葡萄をどうせあの葡萄は酸っぱいに違いないと思った。これはある意味、そう思う事で気持ちの切り替えをしたのである。葡萄の価値を下げる事で、自分を納得させたのである。

巷では、暇があれば、人の悪口を言っている人がいるが？人の価値を下げる事で、自分の有能さや差別化をはかっているのだろうか。人を下げる事だけでは、自分の価値は上がらないのである。

成功しない人は、面倒と思える努力を惜しんで、楽をして上に登ろうとする。人を利用して出し抜くのである。散々、ボロ雑巾の様に人を利用して、自分の利益の為に他人を裏切る。私はその様なズル賢い人間は許して来なかった。

じーっと観察して、反省がなければ、上げるだけ上げて高い所まで持ち上げて、その後は、真っ逆様に突き落としてやるだけである。しかしながら、そうしても、その人間の腐った根性は、直らない場合が多い。

馬鹿な人は、自分の価値を高く見積もる。慢心し努力せず贅沢な暮らしを夢見る。餌をぶら下げられるとその餌に食らい付き離さない。つまり諦めが悪いのである。

私は若い時に、馬鹿な勘違い男達から、お金や物と言う餌を目の前にぶら下げられた事がある。単刀直入に言うと、愛人契約である。私は一度もその様な馬鹿な誘いに乗った事は無い。私はお金では男と寝ない女である。

元々、物欲が無いのである。家柄の良い男性を紹介されても、高学歴の男性と付き合っても、お金をチラつかされても、本質的な物が魅力的で無ければ継続した付き合いは出来ないのである。

私は嘘つきが大嫌いである。嘘つきの目は濁っていて、キョロキョロと落ち着きがなく目が泳いでいる。嘘つきは嘘つきと気が合うし、腹黒い人間は、腹黒い人間と付き合う。そして腹黒い人間達は、仲間割れを起こす。自業自得である。

理想は、自分の努力で勝ち得たお金で満足し、多くを望まない！今ある物を工夫して幸せに生活する事、また、それを実践する事である。

ただ、死ぬまで人に迷惑を掛けずに貪欲に高みを目指す努力は必要だと思う。私は後ろ盾は無い！誰かに媚びる事もしない。下に人を置く事も無い。人間は平等の精神である。ただ一つ、嘘つきな人と付き合う事はしない。

私は今も昔も変わらずにいます。何があっても変わらない自信がある。

AK-69 - THE SHOW MUST GO ON【PV】