バーチャルの世界の住人達へ

政治経済からファッション、恋愛まで秋日子が独自の感性で世相を斬る!

良い人の仮面を付けた偽善者達へ



自分はいい人です、をアピールするための、表層的ないい人の仮面ほど気持ち悪いものはない。相手の事情を考慮するという発想すらなく、相手の存在は100%、自分がいい人であるための道具として使われている。もちろん、社会的にはその人が悪いのではなく、気難しく生まれついている私がもう完全に悪いのではある。


けれど、一度その気持ち悪さを感じてしまうと、その人とまともに触れ合うことは難しい。話すこともきつい。実際に蕁麻疹が出てくるレベルできつい。私は認知だけでなく身体も気難しくできていることを、自分で思い知ってまた悲しくなってしまう。自分は常にいい人であると思いたい、そう世間にもアピールしたいという1ミリも傷つきたくないタイプの人は、私に近づかないほうが良いと思う。


上記は脳科学者の中野信子の著書の中の一文である。人の気持ちをコントロールする詐欺師が存在する。世の中には偽善者が多く、その多くが良い人アピールをしている、異常に承認欲求が強いろくでもない人間達である。


信仰宗教にハマっている女が、1番騙しやすいと言う事も書いてある。これでもかと言うぐらい搾取されてしまう。私は、小銭程度は搾取されても黙って出してやる。しかしながら、じーっと観察している。心優しい人は私を純粋な人間だと思って心配してくれている。  


でも、心配しないで大丈夫である。わかって人生のゲームとして、どす黒い人間達を相手して来ている。途中でちゃぶ台をひっくり返すのは、得意である。リアルの世界で私が間抜けなら、この程度の財産など、とうに取られてしまっている。


舐めて掛かって来てる人間達をそのままで済ませた事は一度も無い。私は徒党は組まない。宗教にも帰依しない。孤独に戦っている人を今後も陰ながら応援したい。


私はお金の使い道はシビアである。価値のない人間と分かれば、一円も出さない。労働に見合ったものは、当然出させて頂く。


お金に使われた事は無い。お金で人を動かすと言う意識も持ち合わせていない。お互い対等な立場が基本である。万が一私に使われたと勘違いした人間がいたとしたら、その人間が自分には価値がある!事を信じて、もっと自信を持つべきである。



島みやえい子 ひぐらしのなく頃に PV

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