年金月五万円71歳の幸福な生き方とは?
数年前の写真です。現在ではありません。
上記は幸せな生活とは?を考えさせられる記事である。お時間がある方は是非ご覧ください。
かなり前のテレビ番組で、ひと月一万円生活と言う様な番組が流行った事がある。
うちのアパートをロケで提供して欲しい?との話があったのを思い出した。部屋で鶏を飼われても困るので、お断りした事がある。
今考えたら、協力させて頂ければ良かったかもしれない。
私は朝ある人と意見が合わずに、強くこちらの考えを話した。私は生活保護の方も住まいに困れば、受け入れている。
しかしながら、公的なお金を貰っている身の方が、勘違いして当然の権利以上の事を要求する事は、許しては行けないと感じている。
税金から生活保護の方の生活費は出ている。
こちらは近傍家賃よりも二割から三割安く住宅を提供している。それはある意味社会貢献でもある。しかしながら、毎年かなりの税金も納めさせて頂いている。
人から見れば何不自由無い生活と思い、すきあらば、お金を搾取してやろうと言う輩も、後を経たないのが紛れもない事実である。
こちらは頭を使い家を守りながら税金も納めている。それが義務だと思っている。
正直言って、権利ばかり主張されると頭に来るのである。意味のあるお金の使い方を、私は今後は徹底するつもりでいる。
服も家も欲しい物は無いのである。お金で幸せは買えないと私は思っている。精神的な豊かさとお金の豊かさは比例しない!
ただお金があれば色々な経験は、出来るしその幅は広がるのは事実である。残念な事にお金に飲まれてしまう人が多い。
その時点でその人間との関係は、切るしか無いと考えている。こちらに害を与えて来る人間との付き合いは出来ない。
裕福でなくても、もらい乞食にならない人との交流を望む!話しは戻るが、月五万円で幸福な生き方をしている女性がいる事に感動を覚えた。大いに参考にしたいと考えている。
私が1番幸せだった時期は、主人と結婚した時、朝日の当たるアパートで安い食材でも笑顔で温かい朝食を食べた時、菜の花の咲く土手でお弁当を広げた時!
現在の生活よりも、鮮明にその時の事が記憶に残っている。高級な料理はもう食べ飽きたのである。高級な服も家もホテルもまったく無機質な物であり、記憶に残らない。心のこもった物なら一つのおにぎりで、心は十分満たされる事を私は実感している。
今後も仕事で高級な場所に行く可能性はあるが、なんら感動する事は無いだろう!これが本音である。
そんな貧乏臭いと思われてしまう私の価値観と似ている人がいらしたら、是非とも交流をして頂けたら幸いに思います。
Chara「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」from ap bank fes'05