先義而後利者栄

義を先にして利を後にする者は栄える

目先の利益に走らず、お客様をまず大切にしなさい、利益は後からついてきます。そして、商売で得た富をきちんと社会へ還元しなさい、という意味が込められているそうです。

私は上野の３代目になりますが、祖父の時代は、手広く商売をしていました。その時の社訓の中に、上記の意味合いのものがあります。

先代の時代の、一番番頭、のちに養母の夫になる人は、近江商人でした。残念ながら離婚しましたが、、、

祖父が商才があったとは思いますが、この番頭がやり手だった様です。

私は養女として、養母が離婚したのち、上野の家に入りましたが、商人の家には育っていないので、お金を儲けると言う事に関して貪欲ではありません。

しかしながら、そうも言っていられず、今後5年を目安に新規事業計画を立てて、次の代に渡す準備をしようと考えています。

【初禾Ryio】《千秋》 《武媚娘传奇》主题曲，受音攻心体现曲