去年の12月に右足に血栓が飛び心筋症で手の施しようが無いと言われ、動物病院から鼻に栄養補給の管が付いたままの愛猫のレオを連れて帰って来た。

鼻から栄養補給をして、試しに管を取った所、彼は餌を食べてくれるまで回復して今に至る。

右足は麻痺している。私の部屋はレオの足が傷つかない様に至る所に低反発のクッションを敷きつめてある。

ここのところ、夜泣くので定期的に動物🏥には通院していたが、今日の結果が思わしくない。

胸水がかなり溜まって来ている。舌を時々出したままなので呼吸が苦しいのかと想像していた。

とりあえず、利尿剤と強心剤を飲ませて様子を見て二週間後に改善していなかったら胸水を抜いてもらうしかない。

10年以上彼とは生活して来た。彼のいない生活は考えられない。しかしながら、命あるものには寿命というものがある。

ペットは大切な家族、悔いのない様に世話をしたいと考えている。どうか神様レオをお守り下さい。そして1日も長く彼と一緒にいられる様に。

ハチ公物語 Hachiko Monogatari　「舞い落ちる雪のように」